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矛盾がないというのは、徹底的に考え抜いた末に、全く新たな水平線が広がる可能性があるということです。矛盾があれば、それは、考え抜く価値もないわけです。
まさに、人間の論理的体系で神の存在の証明はできないという主張は、ゲーテルの定理を待つまでもなく、2500年、もしくは、2000年前に既に仏陀やイエス自身により、しっかりと主張されているのです。これにより成立したのが、仏教であり、キリスト教なのです。彼らは、イエスであれば、神の無条件の愛を主張し、その主張による、神とのユダヤ教以来の矛盾による断絶からの和解であり、また、仏陀ならば、人間の思考活動が想定する「神」の概念を超越する視点の可能性を主張することにより、まったく新しい知見の水平線を見せるという具体的な方策を持っての主張をしたわけです。
”“私が、「洗脳護身術」で宗教を積極的に評価する方向性を呈示しているのは、正にここです。私の見る限り、現在の多くのキリスト教会、仏教宗派の「宗教的」主張ならびに行為は、単に儀式的な主張であり、宗教的には、イエスや仏陀自身が否定した、「カルト的」な「神」や「仏」の説明で終始しています。ただ、これは、彼ら牧師や僧侶の不勉強の結果であって、これらの宗教そのものの本質的な問題ではないと思っています。勿論、「神の一方的かつ無条件な愛」や、「縁起」という大前提を受け入れなければならない訳ですが、一度、これらを受け入れれば、無矛盾かつ、圧倒的な広大な知見の世界が広がることも事実です。これが、カルト的なものと、キリスト教や仏教との本質的な差であると考えています。イエスの主張や仏陀の主張は、現代的な哲学的分析ならびに科学的な吟味を経た上で、徹底的に考え抜いてみれば、十分に、現在でも、我々に新たな宇宙の水平線を呈示する可能性があるということです。そのうえで、イエスや仏陀の主張を自分の知見とするか否かを自ら選択するという方法もあるということです。”
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次に顕著になった健康被害が「ぶらぶら病」なのです。はじめの頃はノイローゼとよく間違えられました。今では、原発事故後に「ぶらぶら病」被害が出ることもわかって、海外でも認知されるようになりました。
「ぶらぶら病」は、被害者家族の命名です。広島に駐屯していた日本軍の兵士が終戦後に故郷に帰る。九死に一生を得た人が、30分も農作業できない、倦怠感で立っていられない、働けない、という状態になります。被爆後の街の瓦礫除去作業などに従事した人たちです。
いまでも、ふつうの人の疲労や倦怠は、そのメカニズムはわかっていません。人や医者は、経験的に疲労を、そしてそれが休息によって回復することを知っているだけなのです。
ですから当時、「ぶらぶら病」の人たちは病気とは見なされませんでした。仮病とかナマケ者とみなされてしまったのです。家族の人たちは「うちのお父さん、広島に行ったらナマケ者になって帰ってきてしまった」ということで、「ぶらぶら病」と言われたのです。
私たち現場の医者は、はじめ病名をつけられませんでした。はじめの頃は抵抗して「原爆病」と言っていましたが、それを死亡診断書に書くと埋葬許可がおりないのです。死亡診断書に書ける死因は、国際的な標準があって、それに外れるものは認められないのです。やむをえず、一時はちがう名前をつけていました。
私が診た顕著な症例は新潟の男性です。倦怠感には波があって、突然、急激に襲ってきます。健康被害者は、ヒバクしたことを中々あかしません。生命保険にも入れないし、就職や結婚にも差し支えます。診察の際に医者の前にきてようやく、ヒバクしたことを医師にだけ告げるのです。その男性もそうでした。
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ひろがる「ぶらぶら病」
いまはアメリカやロシア、中国にも「ぶらぶら病」の患者さんがいます。
米国には、核実験の被害者、原爆製造の従事者や工場の周辺住民などに24万人もの被害者がいます。しかし、政府や医療者は一貫して、その存在を無視してきました。旧ソ連、中国、原発のある国には「ぶらぶら病」の患者さんがいますが、どの国も医療者も、一貫して原爆症を隠しています。
内部被曝は、外から見るだけではその健康被害がわかりません。働けないので生活困窮に陥ってしまいます。
1950年ごろまで、若い被爆者は家族を失って、孤児も同然でした。被爆者手帳が支給されるようになるまで、被爆者には戸籍も、配給手帳もありませんでした。だから飢え死にした人もたくさんいます。1952年までは、自分で被爆者であることを知らない人も大勢いました。
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乳ガンはなぜ増えたか
アメリカの白人女性の乳ガンは、1950~89年に倍増しました。婦人運動の要請を受けて政府は原因を調査、大気汚染や化学物質のせいだと説明したのです。
本来は企業系のいわゆる御用学者だったJ.M.グールドは、その説明に不審を抱き、たくさんのスタッフをやとって統計を分析しました。全米3053郡のガンの統計を調べてみると、乳ガン患者が増えている郡は1319だけです。
1319の郡について、水や食べ物の汚染といったあらゆる諸要素との相関を、グールドは緻密に調べました。すると1319郡はすべて、100マイル(約160km)以内に、原子炉(軍用、発電用、研究用など)があったのです。
1996年にその成果を、グールドは『内部の敵』という題の書籍として刊行しました。すると何と買占めにあって、この書は広まらなかったのです。隠蔽工作です。それでも少しずつ、グールドは成果を広めようとし、私のもとにも書は届きました。
私は和訳を私家版でつくって、1000部だけ知己にわけました。林京子さんが上手に小説化してくれたので、ご関心ある方はそちらをお読みください。300ページの私家版製作は大変なので、『内部の敵』和訳そのものは、もうお分けしていません。
私はいま、日本でも同じ相関がないのかどうか、確かめようとしています。日本では、原子炉が160km以内に無い県はないので、80kmで試行錯誤しています。作業の協力者を求めています。(筆者:肥田さんの作業の途中経過は『内部被曝の脅威』(ちくま新書)で、すこし触れられています)
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例えばこうよ。
あなたが、つきあって下さい、と知らない男性に申し込まれて
まぁ、全体的にいいかな、と思う。
YESと言おうとしたら
彼の小指の爪が長いことに気がついた。
その上、爪の先が汚れてた。
あなた、たとえその人の性格がどんなに良くても
その人とつきあうの、躊躇しない?
営業用資料のパワーポイントのにじみを許すなら、
男の小指の爪が長くて何かほじってるの許すのと同じ感覚よ。
彼女は電話口でひぃひぃ笑って倒れそうになっていた。
よーこさん話が著しく飛躍しているんですが、人生が変わるくらいよくわかります。
これから絶対に気をつけます。
そう。
今度は、気をつけて。
何事も、Success lies in the details
(成功は細部に宿る)と思う。
プリゼン資料は、彼氏を選ぶ時と同じくらい慎重にこだわりましょう。
Mozilla Re-Mix: 選択テキストをその場で各国語に翻訳できるFirefoxアドオン「Inline Translator」(3.5対応) »
シンプルで翻訳結果を素早く得ることができる。デフォルトは100ワードまで。オプション設定[max text length to translate]部分の数値を増やして長文翻訳可能
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日本はこれを外務省の最優先事項くらいの扱いにして取り組み、必死の選挙活動を行ってきました。こういう場合、たとえばどういう交渉をするかというと、
天野さんに票をいれてくれたら、
(1)円借款をあげますよ。ODAをあげますよ。
(2)○○国際機関の選挙の時にはあなたの国の候補者に投票しますよ。
(3)あなたの国の人が日本に入国する際の観光ビザの取得を簡単にしてあげますよ。もしくは、先日来もめてる輸入規制の件で日本が譲歩しますよ。
(4)あなた個人のポケットに秘密のプレゼントを入れてあげますよ。
などなどと約束して、
(5)麻生さん、歴代総理、世界中の在外公館(大使館等)が全力をあげて各国関係者を接待、説得。
するわけですね。
あともちろんアメリカなどの「この機関のトップには、アメリカの言うとおりに動く国の人をつけたい」と思っている国に、理事国にプレッシャーをかけてもらったりもします。
”NYに原爆投下…していたかもしれないナチスのステルス爆撃機(動画あり) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
“翼幅142フィート(43m)。この爆撃機が承認申請されたのは、1944年です。完成していればベルリンからNYCまで給油抜きに往復できるはずでした。同じブレンデッドウィングボディ(BWB)と、6基のBMW 003Aか8基のJunker Jumo 004Bターボジェット搭載するお陰で。ドキュメンタリーで流しているように、ナチスが仮に1946年まで戦局を持ち堪え、計画通り核爆弾を開発していたなら、あるいはこのHo 18がエノラ・ゲイになっていたかもしれないんです。”
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TBSで『官僚たちの夏』という連続ドラマが始まった。多少は皮肉をまじえているのかと思ったら、原作以上に産業政策バンザイで驚いた。いまテレビ番組をつくる世代には、あの時代の失敗の体験が受け継がれていないとすると、困ったものだ。
城山三郎の原作(1975年)は、佐橋滋という実在の通産事務次官をモデルにしたもので、私の世代には、この小説に感動して大蔵省を蹴って通産省に入った学生もいた。小説はかなり史実にもとづいているが、このドラマは冒頭に出てくる「国民車構想」からして完全なフィクションだ。通産省がそんな事業を推進した事実も、そういう自動車が試作された事実もない。むしろ自動車は、失敗だらけの産業政策の中で役所が干渉しなかったから成功した数少ないケースだ、というのがポーターなどの評価だ。
原作の中心になっているのは、1962年に佐橋が立案した特振法(特定産業振興臨時措置法)で、企業の合併などによって外資に対抗し、国際競争力を高めようとするものだったが、実際には時代錯誤の統制経済だとして民間の反発をまねいて挫折した。佐橋自身も退官後は余暇開発センター理事長となって、産業振興とは逆の仕事で余生を送った。
しかし特振法の精神は通産省の行政指導として残り、外資を排除して国内企業の「体質強化」をはかる保護行政が続いた。原作で印象的なのは、「自由化したら国力の圧倒的に大きいアメリカにつぶされる」という被害者意識と、「自分たちが指導しないと民間には力がない」という国士意識が強いことで、このDNAは経産省にも受け継がれている。21世紀になっても、「日の丸検索エンジン」とかエルピーダ救済とか、産業政策の亡霊はまだ霞ヶ関を徘徊しているようだ。
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